2014年の幕開け

 例年、年末年始はスキー場で過ごすことにしている。 今年も波乱含みの2014年を、信州、志賀高原ジャイアントスキー場で迎えた。 今年のスキー場は昨年末の寒波と大雪で、どのスキー場もフル稼働でにぎわっているようだ。 新年は4日までの滞在であったが、3日の快晴を除き終日雪降りが続いた。 3日は朝から快晴に恵まれたので、横手山スキー場まで足を伸ばし、頂上からの眺めを楽しんだ(写真1)。 はるか富士山をとらえることができ(写真2)、感動であった。 横手山スキー場(標高2305m)は日本一標高の高いスキー場として知られ、まさに雲上のスキー場である。 天気がよいと北アルプスや富士山など360度の眺望が素晴らしい。 山頂には今シーズン新たに開店した「スターバックスコーヒージャパン」や、焼き立てパンやキノコスープの美味しい山頂ヒュッテがある。 近年、日本のスキー場でも外国人スキーヤーが増えている。 今年は70歳のアイルランド人男性とペアリフト上で一緒になり会話を楽しんだ。 ダブリン出身で現在、日本でPCを操り貿易関係の仕事をしているという。 

 スキーはウインタースポーツの華であり、寒い時の運動不足解消にはもってこいだが、危険との隣合わせでもあり、スピードの出し過ぎや状況判断には十分注意を払うべきスポーツでもある。 F1王者のシューマッハが年末にフランスでのスキーで転倒し、頭を強打して、脳出血を起こし、意識不明の重態と伝えられ、また新年にはドイツのメケル首相が、やはりスキーで転倒し、骨盤骨骨折のため数週間の安静に入ると報道された。 私のスキー歴は約35年になるが、幸いにして今のところ大きな事故にはあっていない。 しかしそろそろ筋力低下が始まる時期でもあり、自制心をもって取り組むよう心がけたいと思う。

 厚労省が新年に公表した人口動態統計によると、昨年(2013年)における我が国の総死者数は、127万5千人で、前年より約1万9千人増加し、11年連続で100万人を超えたという。 一方、2013年に生まれた赤ちゃん数は、103万1千人で、前年より約6千人の減少となった。 出生数が100万人の大台を切るのも時間の問題となってきた。 昨年における人口の自然減は24万4千人で、減少幅は過去最大となっている。 超高齢社会に突入し、少生多死の時代を迎え、難問山積の日本丸の出発である。 国は勿論だが、ファミリーレベルでの対策もおろそかにできない。 

 新年早々、東京有楽町で大火があり、新幹線が3時間以上ストップするというハプニングがあった。 今年も身の回りの天災、人災には十分注意し、自らの健康増進に心がけながら、多様な世界で夢と希望と志を持ち続けて生きて行きたいものである。 


 雪晴れや横手の嶺より富士はるか     中島澄夫
 ダイアモンドダスト浴びもし初滑り     中島 葵
 生きている人がたくさん初詣        鳴戸奈菜

  横手山山頂風景1
  横手山山頂より日本アルプスを望む(写真1:2014年1月3日撮影)

横手山山頂からf富士を望む
  横手山山頂より富士を望む(写真2:2014年1月3日撮影)
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プロフィール

中島澄夫

Author:中島澄夫
約80坪の畑を耕し、ブロッコリー、トマト、ナス、ニンニク、キュウリ、オクラ、ズッキーニ、大根、生姜、馬鈴薯、玉葱、白菜、青梗菜、小松菜、空心菜、金時草、水菜、スナックエンドウなどを自家用に栽培。近著として、「高齢者医療:健康長寿と全人的ケアをめざして」(オーム社、H20.4)など。名古屋市緑区在住。

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