Xmasのイルミネーションを楽しむ

 夕食後に約1時間のウォーキングを日課とするようになって、もうかれこれ10数年になる。例年12月に入ると、クリスマスの飾りつけをする家が出て、寒い中でも点滅する光の芸術を楽しめる時期である。 この時期、ホワイトハウスの巨大Xmas treeの点灯は、年中行事として明るいニュースの一つである。

 華やぐXmasイルミネーションの起源は16世紀の中世ドイツにさかのぼるとされる。  ドイツ中北部のハルツ山岳地域には、古くからモミの木(fir, Tannenbaum)に小人が住み、村を守って幸せを運んできてくれるという信仰があり、お祭りの時にモミの木にロウソク、リンゴ、卵、花などを吊るし、その廻りを歌を歌いながら踊ると、木に隠れていた小人が出てきて村人たちに無形の力を貸し与えてくれると信じられたという。 この風習がクリスマスツリー(Christmas tree)の始まりとされ、小人たちがサンタクロースの原型ともなり、その後時を経て、明るいクリスマスツリーが世界各地に広がったとされる。

 日本で最初のクリスマスツリーは1860年に、プロイセン(バルト海沿岸の旧ドイツ領)の使節であったオイレンブルクが、公館に飾ったもので、これがおそらく最初だという。 またイルミネーションでは明治時代に明治屋の創業者が英国に留学した際に体験したロンドンのクリスマスの飾りつけにいたく感動し、これを参考にして帰国後、進出した東京銀座の明治屋に電飾の飾りつけを行ったのがイルミネーションの始まりとされている。

 折から今年はウォームビズで、節電が大きなテーマとなっているが、住む人の心を温め、安らぎをもたらす程よいXmasイルミネーションは、生きている人のささやかな贅沢であり、守りたい大切な文化でもあると思う。
クリスマス電飾
近隣の家で輝くXmasイルミネーション
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コメント

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10年も ウォーキングしているんですかヽ(*'0'*)ツ ワァオォ!!
素晴らしいです 私は2日めでもう挫折って感じで続かないです

町の中が イルミネーションで美しい中のウォキングは
楽しみでもありますね^^

Re: ウォーキング

> 10年も ウォーキングしているんですかヽ(*'0'*)ツ ワァオォ!!
> 素晴らしいです 私は2日めでもう挫折って感じで続かないです
>   若いうちは特別努力しなくても大丈夫ですが、長寿社会となった
   この頃は足腰の弱った高齢者が多く、現在勤務中の老人保健施設では
   転倒対策が大きな課題です。 私の場合は30年以上続けている冬の
   スキーを今後も長く続けられるようにとの願いをかなえるべく、
   トレーニングを兼ねているのが長続きのもとでしょうか。でも万人にとって
   下半身強化の重要性は変わらないので、皆さんも万歩計をつけて1日1万歩
   は歩いて欲しいです。仲間がいると実行しやすいですね。
   
> 町の中が イルミネーションで美しい中のウォキングは
> 楽しみでもありますね^^
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プロフィール

中島澄夫

Author:中島澄夫
約80坪の畑を耕し、ブロッコリー、トマト、ナス、ニンニク、キュウリ、オクラ、ズッキーニ、大根、生姜、馬鈴薯、玉葱、白菜、青梗菜、小松菜、空心菜、金時草、水菜、スナックエンドウなどを自家用に栽培。近著として、「高齢者医療:健康長寿と全人的ケアをめざして」(オーム社、H20.4)など。名古屋市緑区在住。

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