高い飛行機内の感染リスク

 庭では椿、畑ではスナップエンドウ、公園では八重桜が満開となり、目を楽しませてくれるのはよい。 ただ夏のような陽気になったかと思えば急に寒くなり、朝の出勤時には着るものに気を遣うこの頃である。

 日本は比較的狭い島国で、移動手段は列車や車で事足りることが多く、海外旅行を除くと飛行機を利用することは少ない。 ひとたび飛行機に乗ると、たとえジャンボといえども特殊な閉鎖空間に閉じ込められるので、周りに呼吸器系の感染症患者がいる場合には、感染リスクがかなり高い環境に身を置いていることには間違いがなさそうである。 

 最近、米国のジョージア州にあるエモリー大学(Emory University)の研究チームが飛行機メーカーのボーイング社の資金援助を受け、機内に呼吸器感染所の患者がいた場合、周囲の乗客にどの程度、飛沫感染させるリスクがあるのかについて検討し発表した。

 これによると、患者の座席の前後1列、および左右2座席以内に座る乗客への感染率は80%と高いが、それ以上は離れている場合の感染率は3%以下でほとんど問題ないことが明らかになったという。 また感染症の乗務員がいた場合には、1回のフライトで約5人の乗客に感染する可能性があることが分かったという。

 飛行機に乗るときには、必要備品としてマスクを用意し、周囲に籍をしている人を見たら直ちにマスクを着用することが得策のようだ。

落椿庭の片隅本舞台  中島澄夫
人仰ぐ我家の椿仰ぎけり  高野素十
浅間晴れて豌豆の花真白なり  高浜虚子
夕庭にぼたん桜のゆるぎかな  久保より江

庭の椿H30
我が家の椿も満開へ (2018年4月8日 撮影)

スナップエンドウ3
我が畑のスナップエンドウ (2018年4月8日 撮影)

 
スポンサーサイト

コメント

Secret

プロフィール

中島澄夫

Author:中島澄夫
約80坪の畑を耕し、ブロッコリー、トマト、ナス、ニンニク、キュウリ、オクラ、ズッキーニ、大根、生姜、馬鈴薯、玉葱、白菜、青梗菜、小松菜、空心菜、金時草、水菜、スナックエンドウなどを自家用に栽培。近著として、「高齢者医療:健康長寿と全人的ケアをめざして」(オーム社、H20.4)など。名古屋市緑区在住。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR