今後の世界人口

 謹んで初春のお慶びを申し上げます。 今年も何とか月に3回のブログ更新を実行したいと念願していますので、よろしくお願いいたします。

 ポピュリズムが台頭し、安定感のない世の中ですが、新年が平和で住みよい社会の一歩となって欲しいものです。今年は我が人生で三番目となる北海道スキーで新年を迎えました。 3家族が大晦日に合流し、ホテル主催の大花火大会を目の前で楽しめたのはよかったです。 放たれた1017発の花火は壮観そのもので、年越しの記念イベントとしては心に残るものとなり、よかったと思います。

 さて国連の最新予測によると、世界人口は現在約73億人だが、2050年までに97億人に増え、2100年には112億人となり、110億人以上の人間が地球上にひしめくことになるという。 人口増加が最も大きくなるのはアフリカで、その後にアジアが続くとしている。 人口増加の要因は出生率の上昇ではなく、寿命の伸びである。 現在新たに生まれる人は世界平均で70歳まで生きるとされるが、2050年に生まれる人の平均寿命は77歳、2100年に生まれる子孫は83歳になると予想されている。 今後は各国とも要介護の高齢者が増え続けるので、介護問題をより深刻に受けとめ、その対策を急がねばならないことになる。

 人口問題とバースコントロールは切っても切れない関係にある。 15~49歳の既婚・同棲女性の避妊薬(ピル)使用率は、フランス 40%、オーストラリア 29%、英国 28%、米国 16%、日本 1%で、フランスで最も高く、コンドーム使用率は日本 46%、オーストラリア 14%、米国 12%、フランス 8%、英国 7%で、日本で最も高い。 今年は米国のバイオテクノロジー企業(MicroCHIPS社)により、16年使用可能な避妊チップが開発され、発売される予定である。 大きさ20×20×7mmの極小デバイスを臀部、上腕、腹部に埋め込む。 デバイスには黄体ホルモン剤が入っており、中のバッテリーからふたに電流が流れて、ふたが一時的に溶けてホルモン剤が少量ずつ体内に吸収される仕組みである。 妊娠を希望するときには、リモートでデバイスの電源をオフにするだけで、オンにすれば再び使用可能となる。 ピルにとって変る方法として普及する可能性がありそうだ。

かしましく親子三代初滑り  中島澄夫
初旅や機長案内富士高し  中島澄夫
吉日のつづいて嬉し初暦  村上鬼城
読初の春はあけぼのなるくだり  下村梅子

富良野スキー1
国設・富良野スキー場の上部にて (2017年1月3日 撮影)

富良野スキー2
樹氷:富良野スキー場にて (2017年1月3日 撮影)
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プロフィール

中島澄夫

Author:中島澄夫
約80坪の畑を耕し、ブロッコリー、トマト、ナス、ニンニク、キュウリ、オクラ、ズッキーニ、大根、生姜、馬鈴薯、玉葱、白菜、青梗菜、小松菜、空心菜、金時草、水菜、スナックエンドウなどを自家用に栽培。近著として、「高齢者医療:健康長寿と全人的ケアをめざして」(オーム社、H20.4)など。名古屋市緑区在住。

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