ネズミ駆除

 ネズミは、「子、丑、寅、卯・・・・・・」と、十二支のトップにランクされる動物であるが、ヒトにとってネズミはどちらかといえば厄介者である。 ネズミが媒介して人へ感染させる病気には、レプトスピラ症E型肝炎腎症候性出血熱ツツガムシ病などが知られ、家でネズミの足音を聞いたら放置はできない。

 ネズミは大黒様の使いともいわれ、正月の3が日だけ縁起を担いで「嫁が君」と呼ばれる。 嫁は夜目を佳字化したものである。

 インドで最大級規模の国立病院であるマハ病院(ベッド数950)で、今月5~6日の2日間にわたって大規模なネズミ駆除を行ったところ、何と4400匹のネズミが駆除されたという。 病院内には約1000個のネズミの巣があり、1つの巣には4~5匹のネズミが住んでいることから、まだ数千匹のネズミが残っていると考えられるため、来月に2回目の駆除が計画されているという。

 これほどまでに増加した理由として、最近の20年間一度もネズミ駆除をしていなかったことがあるという。 日本では、飼い猫野良猫を問わずに猫が結構多いので、これほど多くのネズミが集団で生息する場所はないと思うが、ネズミの大量発生には十分注意したいものだ。

 ははこぐさなびきなびきて猫の上    加藤楸邨
 屋根裏をステップ軽く嫁が君       稲畑汀子
 星月夜屋根裏運動会は何        中島澄夫
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プロフィール

中島澄夫

Author:中島澄夫
約80坪の畑を耕し、ブロッコリー、トマト、ナス、ニンニク、キュウリ、オクラ、ズッキーニ、大根、生姜、馬鈴薯、玉葱、白菜、青梗菜、小松菜、空心菜、金時草、水菜、スナックエンドウなどを自家用に栽培。近著として、「高齢者医療:健康長寿と全人的ケアをめざして」(オーム社、H20.4)など。名古屋市緑区在住。

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